「組立」フリーペーパー

永瀬恭一さんと古谷利裕さんの展覧会「組立」のためのフリーペーパーにエッセイを寄せています。
テーマはアメリカ、抽象表現主義以後の問題。ぼくはロバート・モリスのBlind Time Drawingをモチーフに、すこし最近の話題とも引きつける形で書きました。展覧会とともに、こちらを見るのも楽しみ。
http://d.hatena.ne.jp/nagase001/20080612


池田剛介「態度と形のあいだで―ブラインド・タイム・ドローイング」
内海聖史「汽水の魚」
永瀬恭一「浮遊するリチャード・セラ」
古谷利裕「線と色彩、画布へ滲み込む絵具/ヘレン・フランケンサーラーをめぐって」