2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

先日発売された批評誌Review House第二号、広島市現代美術館での「ピカッ」問題に先駆けたかたちで、このアーティストグループについての二つの論考が掲載されていて、かなり「勘がいい」編集だとおもう。木村覚の「彼らは「日本・現代・美術」ではない」がC…

伊藤ガビンさんの公開講座、無事終了しました。作品の紹介にとどまらず、話題は現代を取りまく人工環境の問題にもおよび、普段芸大ではあまり出てこないような議論を提示してもらったとおもう。ご来場の皆さんにも感謝です。 - 12月3日(水)の夜、八丁堀で…

一ヶ月続いた芸大での公開講座+シンポジウムシリーズ、これで最後です。ぜひどうぞ!新作彫刻の制作が軌道にのってきていて、ワクワクしています。自分が新たな展開に入っていくのが分かる瞬間はスリリング。 - 東京芸術大学大学院 先端芸術表現専攻 主催 …

鴻池朋子さん公開レクチャー無事終了。斎藤環さんの回にひきつづき、こちらもたくさんの方に来ていただき、感謝します。外部の方もですが、先端科以外の芸大生のすがたも目立ってて、興味を持って頂いているようでうれしい。 カタログの英訳を部分的に担当し…

上野での公開講座のお知らせです。ぜひ! (書き忘れていましたが、レクチャーの終わりには特別上映をご用意しています。) ーー東京芸術大学大学院 先端芸術表現専攻 主催 連続公開講座2 鴻池朋子:「遊びとは魂を呼び還すワザなり!」 11/12 (水)12:30-1…

四谷レク無事修了。たくさんの方に来ていただき感謝。 今後への課題もいろいろ見つかる、貴重な機会になりました。 年末まで、制作にペースを戻してゆきます。生産します!

本日レクのネタを。ハードコア粉砕できるか!? ぜひ! http://www.artstudium.org/news/2008/10/2114_1.htm

4日の四谷レクチャーの骨子がようやくできた。タイトル、対象共に、直前で大きく変容しました。まあ僕的にはいつものことなのですが..レク終わりには何人かの若手作家の画像も紹介的にお見せする予定。(ここだけの話、若い制作者に来てもらって、意見を聞き…