最近のお知らせ

■「美術手帖」7月号 特集「日本のアーティスト序論」の 座談会「ゼロ年世代のリアル」に参加しています。参加作家は池田剛介、大庭大介、奥村雄樹、田中功起、田幡浩一、塩原れじ、名和晃平。司会に粟田大輔という面々で、楽しく(時に激しく?)収録して参りました。「ネオもの派」なる、ものすごい呼称も飛び出しました(そうだったのか、ぼくはゼロ年世代だったのか。)。掲載作品はGoldfishPicture他。
http://book.bijutsu.co.jp/books/2008/06/20087.html


■「美術手帖」6月号 Review:「ヴィヴィッド・マテリアル」展の展評が掲載されています。掲載作品はLeafPicture(triptych)


■「組立」永瀬恭一×古谷利裕展のためのフリーペーパーに「態度と形のあいだで--ブラインド・タイム・ドローイング」というエッセイを寄稿しています。上記、座談会と絡める形で書きました。執筆者は池田剛介、内海聖史、永瀬恭一、古谷利裕。展覧会は6/29まで。http://d.hatena.ne.jp/nagase001/


■con tempo(北千住)オープニング展覧会として、7/18〜8/3池田剛介×田幡浩一展「fly」が開催されます。
ぼくは新作のButterflyPictureを中心に、田幡氏も新作を出品予定。テキストは府中市美術館の成相肇さん。詳細は追って報告します。