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いろいろな締め切りがジリジリと近づいてきているのだけれど、毎日、制作以外には手がつけられていない。そろそろ自分にプレッシャーをかけないと。


先日、ぼくより少し先輩にあたる世界的に活躍中の二人の美術作家+ほぼ同世代の作家何人かで一緒に話をする機会があった。気負いをなんとか押さえつつ、言いたいことが言えればと思っていたのだけれど、なんて難しい!話の場の最後で、ぼくが言おうとしたことがうまくまとまらなかったので、そのまま持ってかえって来て、未だに、そのとき言おうとしていたことをどのように伝えればいいのか分からないまま、自分に重たくのしかかっている感じ。作品を残していく、ということに関する本質的な問いだと思うのだけれど、納得のいく答えが見つかっていない。


すごく気になる。買おう。平倉圭さん、土屋誠一さん他。
photographers' gallery press no. 7
http://www.pg-web.net/home/information/press07/index.html