オープニング

kosuke_ikeda2006-07-11

グループ展、オープニング。さすがにSOHOの老舗ギャラリーだけあって、めちゃめちゃに人がきていて(ギャラリーによれば700人ほど)、聞いた話では、入り口に列まで出来てたそうだ。ちょっと日本では(ボストンでも)考えられない。キュレーターの渡辺真也が次々に関係者、批評家や学芸員ギャラリストを見つけてきては紹介してくれるので、かなり大変な思いをしつつも、少しはがんばってみた。彼のブログにもオープニングの様子が出ているので、ぜひ。http://blog.goo.ne.jp/spikyartshinya/d/20060712 真也も書いているけど、作品の評判は上々、皆、思っていた以上に、作品の前に止まってくれて、じっくりみてゆく。"I love these works!"とか話しているのが聞こえると、素直に嬉しく思う。


あと、僕が勤めていたMITのリスト・ヴィジュアル・アーツからcongratulationのファックスが届き、感慨深かった。ああー、アメリカもなかなかいいとこだなあ、なんてたまには思えてよかった。


あ、あとついでにいうと、僕の着ていたシャツは5回ほど褒められた。