制作の生活

アメリカに来る前の計画としてあったのは、制作中心の生活はしばらく止めておこう、ということだった。なぜかと言うと、情けない話ですがプライオリティはまず語学の上達にあって、制作は、まあ、どこでもできるから、と。で実際、大学では、口頭の発表とライティングの指導をずっと受けていて、これが相当勉強になったと思う。で、今、制作を始めると、ほんと肉体労働者かってくらいの作業量を強いられるわけで、寝不足だし本も読めず人と話すのも面倒になってくる。"Hey, what's up?"  "hi" "How are you doing?" "Yeah, I'm workin' really hard."みたいな感じで終わり、ああ、もっと話さなくちゃいけないのに、と思いつつ、その気力があまりない。最初からこんな感じだったら、今頃友達が一人もいなかったことうけあいだろう。ね、ブログもやる気なくなってるし。