Plastic Flux搬入@graniph福岡店

graniph福岡店のショップ内ギャラリーにて、こないだの個展で出していた大きな作品、Plastic Flux (continental drift [大陸移動])を搬入。レントゲンヴェルケプロデュースのギャラリーで、となりには内海聖史さん、カンノサカンさんなど、実力派の作品が並んでいるので緊張しました。年明けまで展示していますので、お近くに行かれる際にはぜひ。ショップにTシャツを買いにきたオシャレな若者たちが作品を見てゆく、こういう作品との出会いがあってもいいんじゃないかと思います。




このショップのある天神はなかなかコンパクトにまとまった良い繁華街で、若者の多い通りと、年齢層の高そうなアーケード街とが隣に並んでいたり、そこから少し歩くと赤坂という、自由が丘のような(?)趣のある落ちついた街があったり、いろいろ発見がありました。ぼくは福岡出身なのですが10歳くらいで京都に引っ越してますので、もはや土地勘は効かないし、そもそもゼロ年代を通じて場所のありかたが完全に変わってます。とくに郊外のAEON MALL福岡ルクルにも行きましたが、レジャーとしても生活インフラとしても影響力を持っているようで、書店などはひたすら売り場が広いので、いろんなものがそろえてあったりする。人文系、美術系に関していえば、都内の大型店舗にくらべてもほとんど遜色なかったり。


そしてTwitterをはじめました(http://twitter.com/kosukeikeda)。まあ、メールすらも面倒だという人間なので、飽きずに続くかどうか不明ですが、意味のないことを時々つぶやいてみることにします。それがTwitterだから!