その後

いろいろと講演会の感想などを頂いていて、返信したいのだけれど、1週間ほど停滞していた制作がはかどって、考えなおす気持ちにならない。「自分の作品もがんばれよ」とヴォディチコからも言われたよ。録音すらまだ一度も聞いてみていない。明日は大学へ行くので、少しは内容を考え直す時間がとれるかも。
中谷礼仁さんがブログで取り上げて下さっている(立ち見とは、なんてすばらしい!)
http://www.acetate-ed.net/blog/nakatani.php?itemid=994


そういや会場には外国人の姿がちらほらと見えた。一応、宣伝は日英バイリンガルにしてて、密かな目標では一割が外国人、という状況(特に理由はない)。まあ1割とはいかなかっただろうけど0.5%は超えてただろう。中谷さんもそうだけど、美術ファンだけでなく建築関係からもかなり来てもらっていたのも、よかった。あとはいつもながらキレにキレている木幡和枝さんの同時通訳。スゴいよねえ。うん、ほんと木幡さんかっこいいんだよ!


思うんだけど、僕は根本的にこういうコーディネーター役に向いてない。他人と知り合うのも面倒だし、名刺すら持ってない。誰か他の人がやってくれればそれでいいんだけど、なぜだか誰もやらないので、仕方なくそうなってしまう。誰か、やりなよ!アドバイスくらいはできるからさ!