2006-02-19から1日間の記事一覧
■以前から柄谷行人「村上春樹の『風景』」(『終焉をめぐって』所収)はエキサイティングだと思いながら、固有名の議論と「風景」の議論が頭の中でうまく繋がらなかったのだが、先日、友人に送ってもらった『ヒューモアとしての唯物論』所収の「個体の地位」…
■以前から柄谷行人「村上春樹の『風景』」(『終焉をめぐって』所収)はエキサイティングだと思いながら、固有名の議論と「風景」の議論が頭の中でうまく繋がらなかったのだが、先日、友人に送ってもらった『ヒューモアとしての唯物論』所収の「個体の地位」…