2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

■小説を掲載している作家の一人から『新潮』二月号を送ってもらい(小島信夫大先生からではない、念のため)、青木淳悟「いい子は家で」、福永信「寸劇・明日へのシナリオ」を読む。久しぶりの日本語の小説。 偶然この二つを読んで何かがおかしい事に気づく…

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■自分でもイヤな性格だと思うのだが、訳の分からない文章を読んでいると非常にイライラして添削したくなってしまう。これは東京都写真美術館のホームページに載っている『私のいる場所ー新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論』というグループ展紹介内の記述。ht…

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■岡崎乾二郎氏が中心となり四谷アート・ステュディウム周辺の人たちが編集を担当している発行物「artictoc」出版のお知らせをいただいた。http://www.artictoc.com/ 最大限の賛辞を込めて、先が思いやられると言うべきではないだろうか。なにしろ0号が楳図…

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■いろいろと理由はあるのだが、更新をさぼってました。今、映像作品の制作に取り組んでいて、とにかく忙しい。どうも少しアセる気持ちもあるみたい。2005年はほとんど留学準備と英語の環境に慣れることに費やされてしまって、しかもまだ慣れきっていない。あ…